教室の記録②
途中でまだ描き上がっておりませんが、
昨日購入したガーベラを、水彩画教室で描いてきました。
まず全体像はこのような形です。
背景の色を薄く設定してしまったため、白いお花をどうやって出そうか、悩みながらも2時間の教室の時間がきてしまい、茎とか塗っていないんですけれども…
もう色を乗せて塗っていて、少し分かりにくいのですが、下描きの段階で添削頂いたところを少しお話します。
最初青い線に沿って花の頭が並んだような構図になっていました。先生曰く、こうした「並びすぎる構図」「シンメトリーな構図」は人工的で自然のものっていう説明が薄くなってしまう、ということでお花を描く時は少し不揃いな形で描くことを勧められます。
元から書いていたお花を赤線のように飛び出させるよう教えて頂き、上記の様な構図で塗り始めました。
一旦教室終わりに先生に見て頂いたところ
①花の説明をもっと詳しく描いて立体的にみせる。
②好みもあるが、花びらの枚数が分かるように手を加えていくこと。
とご教示頂きました。
おうち時間に描き足していこうと思います。
本日も楽しかったです!
明日、近くのギャラリーでやっている先生の個展を見に行く予定なので、勉強も兼ねて先生の表現方法とか沢山見たいと思っています(先生の表現は凄すぎて見ても落とし込めないんですが)
そういうの抜きにしても見て癒される絵なので、楽しみです!
またそちらのレポートをかければと思っています😊