呉竹筆ペンで初書き
少しですが、ちょっぴり文字の練習をしてみました。
御祝儀の袋に名前を書いたついでに、寿という字を練習してみたり…(短冊を見本にしながら)
「寿」という字体の難しいバージョン、ということは何となく分かってたんですが、見よう見まねで書いてました…
こちらのブログを書くにあたって変換を見てみると
「壽」
なんですね。なんて難しい形…。
でも、あとから見てみると確かに腑に落ちるところがあったりして(漢字の真ん中らへん書いてる時はどんな形か分からなかったです)
最初にどういった漢字なのか、変換なり形を理解した上で、書くことって大事なんだなと思いました。
本来ならきちんと漢字の知識を入れた上で書くべきなんですが、仕事でPCを使ったりSNS等やっていると、いざ文字を筆をとって書くときに、自動変換にかなり頼りきっていることをまざまざと感じさせられるときがあります。
勉強大事…書くこと大事…。
漢字検定に勤しんでいた学生時代は今何処にいるんでしょうか。
すこし切なくなった夜長です。